新しい飲食店の販促、アイテム?香りで来店動機を促す。 [ 2010.7.27 ]
昨日は土用の丑の日、
うなぎの蒲焼の焼けるあのなんともたまらないにおいにつられて
ついつい買ってしまった方も多いかと思います。
さて先日、7月26日のWBSの特集、
【脱、消費不振へ”香り”でモノを売る。】
写真はジャイアントカプリコのイチゴ味の販促の映像です。
スーパーの専用売り場コーナーで、イチゴ味の香りの成分を設置したところ、
売上が約3倍に伸びたそうです!!
その後映像は東京ドームシティにあるカレー店の販促のための打ち合わせに。
テナントの制限から、厨房から漏れ出るあのカレーのスパイシーな香りが、
お店からは出せないということで、人工的な香りを店頭に設置したいとの事でした。
視覚から入る情報はたくさんあふれており、人に考える余地を与えます。
しかし、自然と入ってくる香りは直接脳を刺激して、食欲をそそりますね。
上記特集に出ていた会社さんはこちら
店頭のA型看板と香りの成分で、視覚と嗅覚を同時に刺激!
強烈な来店促進になりますね♪
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